2008年9月25日木曜日

爪もみ健康法のやり方

爪もみ健康法では基本的には薬指は使用しません。

なぜなら交感神経を刺激してしまうからです。

ですので、薬指以外の
親指、人差し指、中指、小指の
4指を使っていきます。


よろしいでしょうか?


原則として手の指をもむという形ですが、
場合によっては足の指も揉みます。



その場合というのは、下半身の調子が
悪いときですね。


そうでなければ必要ありません。




親指は、肺などの呼吸器、人差し指は
胃や腸などの消化器、中指は耳の症状、
小指は心臓や腎臓などの循環器に効果が
あるといわれています。

どんな症状があるにもかかわらず
薬指以外のすべての指を揉むようにしてください。

で、どのくらいの時間をかけるのかと
いいますと、ひとつの指に対して
大体10秒。


とくに治したい症状がある場合は、
それに対応した指を20秒くらいですかね。


揉む場所は爪の生え際の角。

少し痛みを感じるくらいまで揉んでください。


けれども、強く押しもみ過ぎて、内出血を
おこされる方がいます。

そこまでする必要はないのであしからず。

これを1日に2~3回行います。

5回では多すぎるみたいです。

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